新しくお薬が追加になったり、中止になったり、変更になったりと
お薬は患者さんの様態に合わせて変わります。
お薬の変化の経過をしっかり管理するだけでも大変ですが
お薬の変化と患者さんの様態変化の経過を合わせて確認していくのは
とても大変です。

さらに施設看護師さんは処置の変更や介護士さんがどのようなケアをするかも
合わせて考えていかなければなりません。
看護師さんが医療について相談できるのは、誰になるのでしょうか？
最終的には医師に指示をもらうのが必須になりますが
薬剤師は看護師さんを助ける丁度良い位置にいます。
患者さんの様態の些細な変化や何気ない疑問を一緒に考えるパートナーとして
考えて頂ければ、幸いです。

介護士さんにとっても、お薬の何気ない質問を相談できる薬剤師は重宝されます。
「看護師さんに聞くのは、忙しそうだし聞きづらいけど、
りゅうさんなら話しかけやすいから聞いちゃいました」

りゅう薬局が目指す「施設パートナー」は
「自分の施設に薬剤師のスタッフがいたら、どんなに仕事がしやすいだろう」
を叶えるサービスだと考えています。